さいえんす ラボ

子育て、仕事、ブログ、健康に関することを実体験を元に書いて行きます。

大企業という病気 その4(最終回)

アクセスいただきましてありがとうございます。

先回まで、大企業という病気に関して、3つの要因を挙げてきました。


  1. 時代背景の変化についていけていない
  1. 中間職層マネージメントの破綻
  1. 判断力の欠如

僕が勤めている企業の例を挙げましたが、大企業と呼ばれる企業はどの企業も共通な問題があるように思えます。


これを含めて、いちサラリーマンがどのように生きていくのかというのは非常に重要なテーマです。

大企業というブランドを過信しない


大企業に勤めていると、特に新入社員が勤め始めると何も知らない間にこういった社内文化を刷り込まれることになります。

こちらも「大企業なのだから間違いないはず」と郷に入っては郷に従え的な発想になってしまい、いつの間にか「異状」に気づけなくなります。


だから、ブランド化された大企業という物を疑い、常に「今やっていることは正しいのか」と見直すことが大事です。

そのためには、基本的なスキルを身につけ、社会や組織を学び、「評価」できる立場にいることが大事です。



個人的にオススメはしませんが、「転職をする」と異なった企業文化を比較できるので非常に効率的にこの目線を磨くことができます。
でもやはりオススメはしません。

僕自身、転職をしてこの目線を学んできましたが、非常に遠回りとなります。

なので、実際には「転職活動をする」だけにしておくと、非常に得られるものが多くなると思います。

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自分の信念を持つ


僕がオススメする1番の方法です。
あなたが「その企業・組織で働いている理由は何か?」「自分のミッションは何か?」ということを真剣に考え、自分が働く上でのブレない軸とすることです。


これは、「お金を稼ぐ」や「えらくなる」という下世話な話ではなく、「技術者として○○だけは負けないものを作る」とか「自分はこの仕事を通じてこういった人間像により近づけるようにする」といったものです。


そして、これらは目標とちがい、ただ単に掲げるものではありません。
また、今までこうやってきた、みたいな単なる”こだわり”みたいなものでもありません。

過去を振り返ると、自分の歩んできた線路がそこにあり、その先を見渡すとしっかりと自分を導いてくれるという線路です。


これは一朝一夕で得られるものではありません。
考えてすぐ出てくるものではないし、誰かに教えてもらえるものでもありません。


あなたの周りにもいませんか?
上司に物怖じせずに進言できるんだけど、顧客と喧嘩して帰ってきたりするんだけど、決して成績が悪くない人。
いつも堂々と仕事をしていて、仕事そのものを楽しんでいる人。


こういった人は、『信念』が必ずあります。

自分の頭で考える


今世の中はビジネス書が大流行りのようです。
不透明極まりないこの時代、今までの延長線上では議論できないことが多く、働き方も改革が求められる。


そこで、今まであまり「働き方」について考えてこなかった人々に、自己啓発本が売れているのだそうな。


本を読むのは大事です。
僕も大好きです。
でも、本に書いてあることを読んで鵜呑みにして実践しようとしてもほぼ「必ず失敗」します。


その本を書いている人は、ご自分の経験から得た教訓を書いています。
そこから学んだノウハウを提供してくれています。


でも、結局その人だからその人がいた環境だから成功できたひとがほとんどです。


野球のノウハウ本を読んだ人がみんな大リーガーになれるわけではありません。


大事なのは、その本を読んだ時に「切り口」を得ることで、自分自身の頭で考え、実践して答えを見つけていくことです。


実践から学ぶのが一番です。


これには非常に時間がかかります。
でも本当の力が身につくにはこの方法しかありません。


戦国武将には、教科書やノウハウ本はありませんでした。
あっても孫子の兵法くらいです。

でも歴史書はあったようです。


過去の偉人が、どの場面でどのように判断し、どのような結果になったのか。


そこから自分のシチュエーションに当てはめ、実践を通して学んでいったのです。
戦略・軍略は自分や一族の生き死にに直結することでした。
だから、非常によく頭をつかて考えていたと考えられています。


いま、仕事でミスしても殺されることはありません。


だから、自分の頭で常に考え、実践を通して学んでいくことが強い力を得ることができます。


そうでなければ、大企業病にかかった上司や同僚、会社に飲み込まれるまでです。

まとめ


いかがだったでしょうか。
皆様のすこしでもお役に立てることを願っています。

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