さいえんす ラボ

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熱くて悪いかっ!全力身振り手振り~成功を引き寄せる話し方~

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もしあなたが誰かに何かを話す機会があれば、相手の目の前で手を振ってみるといい。

あなたは相手の反応を意のままに操れるようになる。




トーク+身振り手振りで気分はコンダクター

日本人は話をする時に、じっとしながら喋ることが多い。


あったとしても、手をわずかに上下に動かす程度。


あなたの話がとびきり面白ければ問題はない。


でも実際のところ、そうではない場合が多い。


その時に試して欲しいのが、身振り手振りを加えるという作業。
イメージはオーケストラの前に立つコンダクター(指揮者)です。


コンダクターは手に持つ指揮棒1本でオーケストラを操ります。


テンポ・リズム・表現方法など様々なものをオーケストラに伝えています。

それと同じことをすればいい。


とはいえ、大げさなジェスチャーは恥ずかしいし、逆に不自然。


だから、あなたの使えるスペースは身体を中心として、半径80cm程度。


座った時に手を置いたその距離は、だいたい40〜50cm。
だから、あと30〜40cm伸ばしたエリアで身振り手振りをして話せば良い



ジェスチャーのメリット

話のリズムができる

この身振り手振りによってまず1番に操られるのは、あなた自身です。


「あなた」
「わたし」
「ここから」
「ここまで」
「わからない」
「だめ」

これらは話をする上で、非常に頻繁に登場するワードですが、その1つ1つにジェスチャーを伴うことで独特のリズム感が生まれます。


表現を視覚的に伝えやすい

人に話をする時に、伝わるのは、

・言葉などの言語情報が7%

・聞くことなどによる聴覚刺激が38%

・見た目などの視覚情報が55%
である。

心理学者 アルバート・メラビアン


と言われるように、話し言葉だけで伝えようとすると最大でも45%しか伝わなないんですね。


そこで、言葉をジェスチャーという視覚情報に乗せてあげるのです。

相手の心に近づくことができる

心理学の世界では、心理的距離を縮めるには物理的距離を縮めることだ、と言います。


ようは、相手に近づいた方が相手の心にも近づけるよ、です。


商談などの場で、失敗する例としては相手の心のテリトリーに入れずに説明だけして終わってしまうなどというパターンもあります。


相手の心に近づくのは、話をする上で最も重要なんですね。


人間にはパーソナルスペースというものがあり、見えない壁を作ります。
テーブルをまたいだ商談などでは、テーブルの中央よりも手前にその壁を儲けるのが一般的です。


ガッツリ距離を縮めることはできません。
ですが、身振り・手振りの中でその距離を埋めることにつながります。


実は、テーブル越しに座った時の距離は120cm程度
お互いに手をテーブルに置いて喋っていてもその距離は80cmです。


この半分をテリトリーとして認識しているので、あなたが40〜50cm手を伸ばせばテリトリーに入れます。


身体を中心として80cmという味噌はここにあります。



やってはいけないジェスチャー

当然、テクニックには禁じ手というものがあります。

相手に触る

相手が男性であれ・女性であれ、触ることはご法度です。
絶対にやってはいけません。


恋人以外のビジネス上のお付き合いであれば、一定の距離感は暗黙の了解です。


いくら相手の心を掴みたいからといって、距離をいきなり0にしてはいけません。


これでは、相手は心のテリトリーを固く閉ざし、鉄壁のガードを引くことになります。

机をドンドン・バンバン叩く

ドラマ半沢直樹で、小木曽人事部長がやっていたアレです。


あのドラマでのシチュエーションは、脅しや威嚇という場面で使われていましたが、


どのシチュエーションでも効き目は一緒です。


ドンドン・バンバンされた説明では、たとえ”ハワイ旅行にタダで連れていってあげますよ”みたいなおいしい話でも警戒心をもってしまいます。(まぁ十分あやしいか、笑)


ドンドン・バンバンするのはやめておきましょう。

目を見ずに話すこと

いくらジェスチャーで相手のテリトリーに入っても、あなたが目を見ていないのでは意味がありません。


相手の領域に入ると、相手は必ずあなたを見ます。


その時にあなたが相手の目を見て入れば、本気度に説得力が加わります


これが、できて初めてのテクニックです。


あとは練習

やり方がわかったところで、練習です。
まずは、TEDなどで他の人がどのように身振り・手振りしながら話しているかを確認して見ましょう。


その次は、鏡を見て練習してみる。


最後に実践です。
練習せずに臨んで、不自然にならないようにしましょう



まとめ

1、相手の目の前で身振り・手振りを交えて話す
2、手は身体から80cmまで
3、相手の体は触らない
4、机を叩かない
5、相手の目を見て話す

くれぐれも不自然にならないようにしましょう。


これであなたの仕事の成功確率は格段に上がるはずです。