さいえんす ラボ

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あなたの仕事の成果を劇的に変える「目的と手段」思考!

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もしあなたが仕事上で何か悩んでいるのならば、こう自分に質問してみるといい。


「その仕事は『目的』か『手段』か?」


たったこれだけであなたの仕事の成果は劇的に変わる。




最強の思考術「目的と手段」


仕事で詰まった時


うまくいかない時


会議で煮詰まった時


仕事をしていると、数多くのつまずきが生じます。
そのほぼ全ての場面で「目的と手段」という考え方は通用し、抜群の効果を発揮します。


やることは簡単。
1秒でできます。


「今悩んでいることは目的なのか?手段なのか?」


と問うことです。


そして、もう1段階。


「今やろうとしていることを『手段』とするならば、『目的』はなんだろう?」


と問うことです。


元々『目的』を確認するというのは非常に大事な作業です。
日々誰もがやっていることだと思います。


でも、ほとんどの人がやれていないのがこの問いです。



禁断の果実としての『手段』

仕事に着手するときには、その仕事の『背景』は何で、『目的』はどうで、『何をすべきか(手段)』を必ず考えると思います。


仕事は必ず100%『手段』に落ちてきます。


『目的』で終わるのは「夏までにダイエットしよう!」みたいな本来やってもやらくても実害はないような問題だけです。


人は『手段』が好きです。
理由としては、以下の3点。


1、やることが明確である
2、すぐに実行しやすい
3、「やってる感」がある

よく陥りやすいワナとしては、『手段』先行で問題解決をしてしまうというパターン。

レストランの売り上げが落ちた。
このままだと赤字に転落するから、新規メニューを開発したい


みたいな例はこの典型です。
これは仕事をしている上で本当によく目にします。


でも、『手段』は禁断の果実です。


とってもとっても美味しそうに見えるし食べたいけど、一度口にしてしまうと人間界におろされます。
『目的』を捉えずして絶対に食べてはいけません。



おろそかにされる『目的』


そんなバカな


と思ったあなたは要注意。


「目的なんていつも考えてるし、十分に考慮してやってるよ。」


あ〜、良く聞く聞く。


失礼。
これは、後日記事にしようと思いますが、『目的』って深いです。
どんなに考えても考え尽くしても捉えきれないもの。
それが『目的』なんです。


人は、特に日本人は『目的』を考えるのが苦手です。
理由は以下3点。


1、やることが不明瞭
2、すぐに実行できない
3、『目的』を考えることに「やってる感」がない


いわゆる『焦れ』『焦り』『切迫感』です。
「やってる感」というフィードバックがないと不安でしょうがなくなるからです。


断言します。
『目的』を明確にせずに『手段』を実践していくことは、


目隠しで自動車を運転すること


に等しいです。




「目的と手段」思考のススメ

ではどうするか。
ここでは、具体的に例を出しながら解説します。


前述の通り、


「今やろうとしていることを『手段』とするならば、『目的』はなんだろう?」


が「目的と手段」思考の本質です。


この『目的』と『手段』は階段の昇り降りの関係に非常によく似ています。

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『手段』が下段で『目的』が上段です。
『目的』を考えるとは、一段上でものを考えるということになります。


では、前述のレストランの例をとって説明します。


”新規メニューを開発する”ことを『手段』として選んだわけですが、
ところでその『目的』はなんだろう?


ここで、「お店の売り上げを上げるため」と考えたあなたは要注意。


確かに、「お店の売り上げを上げる」というのは将来的には『目的』になるかもしれません。
でも、階段の関係でいうならば、この時は一段上で考えるべきです。


「新しいメニューを開発する」から「お店の売り上げを上げる」へと考えてしまうのは、
階段でいうと、1階から一足飛びに最上階へ登ろうとしてしまっている、ということになります。


一段上に登る『目的』を考える際には、
その手段を果たすことでどんな効果が得られるか?
を考えるのが効果的です。


”新規メニューを開発する”という事を『手段』とすると『目的』は”集客力が上がる”と考えられます。


ここで、もう一度。


「今やろうとしていることを『手段』とするならば、『目的』はなんだろう?」


”集客力を上げる”のが『手段』とすると『目的』は”売り上げを上げるため”と考えられます。
当初の『目的』にたどり着きましたね。


ではここで、もう一度。


「今やろうとしていることを『手段』とするならば、『目的』はなんだろう?」


実はこのステップが、多くの人がやれていない事なのです。
”売り上げが下がっている”から始まった『手段』対しこの『目的』に戻ってくるのは実はそう難しいことではありません。
大事なのはもう一段階、もう一段階と登り進めていく事です。


”売り上げを上げる”のは”利益をだすため”
        ↓
”利益をだす”のは”店舗を増やしたいから”
        ↓
”店舗を増やしたい”のは”収入を増やしたい”から
        ↓
”収入を増やしたい”のは”裕福な生活がしたいから”
・・・・・・


無限です。
実際の仕事では現実的なところ(会社経営に関わるようなところぐらいかな)まで行ったらストップです。



「目的と手段」思考のもたらすもの

『手段』と『目的』は常に1対1の関係ではありません。


素直に考えたときに、『手段』と『目的』が一直線につながっていなかったとき、それは『目的』の捉え方が甘いか、講じている『手段』が間違っているかのどちらかです。


冒頭の、


仕事で詰まった時


うまくいかない時


会議で煮詰まった時


の問題はこの間違いが生じています。


この思考法を実行する事で、いち早くこの間違いを捉えることができます。



まとめ

1、『手段』に飛びつかない
2、『目的』は階段を登っていくイメージで考える
3、『手段』と『目的』が1対1でつながっているかを見返す
4、『手段』と『目的』を見直す


以上で、あなたの仕事の成果は劇的に変わります。


この思考の助けになるのは、やっぱりペンと白紙のA4用紙かなぁ〜。


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